警察庁は17日、先月の衆院選投票日翌日から30日間に、51の選挙違反事件で99人を摘発したと発表した。 事件数と人数のいずれも1950年の公職選挙法施行後では最も少なかった。容疑別では、買収が47人で半数近くを占めた。 一方で、ブログで特定候補者への投票を ...