スマートフォンの普及などにより、大人ばかりではなく、中高生の間にもネット依存が広まっていることが、厚生労働省研究班の調査でわかりました。その数、実に全国で50万人。睡眠障害や栄養失調など、健康に深刻な影響を及ぼしているケースもあるといいます。