連合は定期大会2日目の4日、古賀伸明会長(61)の3期目となる再任と、基幹労連の神津里季生委員長(57)の事務局長就任を承認した。任期はいずれも2年。 古賀会長は電機連合出身。会長職は2期4年を通例としており、3期目は初代会長の山岸章氏以来で珍しいという。