御嶽山の噴火で、長野県警などは1日午後も登山者らの捜索・救助活動を続け、同日夕までに25人の死亡を確認した。県警によると、ほかに心肺停止状態の23人を麓へ搬送。死亡と心肺停止は計48人に上った。 火山活動による被害では、1991年の雲仙・普賢岳で、行方不明 ...