東日本大震災で発生した災害廃棄物(震災がれき)の受け入れで、大仙市の栗林次美市長は15日、市内2カ所の施設で焼却や埋め立てを始めると正式に表明した。試験焼却で安全性を確認したことに加え、市民の一定の理解を得たと判断した。2年間で5200トンを目安に、 ...