STAP細胞論文をめぐる研究不正で、理化学研究所は10日、筆頭著者の小保方晴子元研究員は懲戒解雇に相当すると発表した。ただ、小保方氏は昨年12月に退職したため、実際には処分できない。また、研究費の返還請求や刑事告訴を検討しているという。 特集「STAP細胞 ...