【ロンドン、ニューヨーク共同】5日のロンドン外国為替市場で、円相場が一時1ドル=79円59銭へ急騰、日米欧などの中央銀行が東日本大震災後の急激な円高を抑えるため円売り協調介入に踏み切った3月18日以来の高値を更新した。米国経済の先行き不安が要因。 ...