12日午前の東京外国為替市場で、円相場は反発。12時時点は前日17時時点に比べ8銭の円高・ドル安の1ドル=76円84~87銭近辺で推移している。日米財務相の共同記者会見では日本の為替介入について米国から発言がなく、相場の反応は乏しかった。 ガイトナー米財務長官は ...