泥酔した教え子の女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリスト、内柴正人被告(34)の第8回公判が27日、東京地裁(鬼沢友直裁判長)で開かれた。弁護側は最終弁論で「準強姦は女子部員の捏(ねつ)造(ぞう)」と改めて無罪を ...