NHK大河「八重の桜」の“客離れ”は深刻だ。ドラマ前半の最大のクライマックスと大宣伝したにもかかわらず、前放送回(6月30日)の平均視聴率は14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同)。前々回(12.9%)より盛り返したものの、寂しい結果に終わった。